【もう迷わない！】仮想通貨の送金方法をまとめてみた【この1記事でOK】

こんな風に考えてませんか。

当記事では、仮想通貨の送金方法について、取引所別にやり方を解説しています。

国内取引所・海外取引・メタマスクウォレットを利用するなら「出金方法」を理解するのは必須です。

当記事の順番通りに進めれば、初心者の方でもかんたんに出金できます！

ということで今回は、仮想通貨の送金方法について、わかりやすく解説します。

海外取引所・Web3ウォレットへの送金はココで決まり！

Coincheck（コインチェック）から仮想通貨を出金するなら？

ビットコインやイーサの出金手数料は高いので、リップル/XRPに交換して出金しましょう。
➡送金方法を見てみる

ビットコイン/BTCを送金するなら？

BITPOINT（ビットポイント）であれば、0.1枚から無料で送金できます。
➡送金方法を見てみる

イーサ/ETH・ソラナ/SOL・アスター/ASTRを送金するなら？

GMOコインから無料で送金できます。
➡送金方法を見てみる

リップル/XRPを送金するなら？

上記2つの取引所または、bitFlyer（ビットフライヤー）であれば、20枚から無料で送金できます。
➡送金方法を見てみる

ビルドアンドビルド/BNB・アバランチ/AVAXを送金するなら？

bitbank（ビットバンク）であればBNB・AVAXをかんたんに送金できます。

手数料は必要ですが、数十円だけ。
➡送金方法を見てみる

その他アルトコインを送金するなら？

OKcoin（オーケーコイン）・BitTrade（ビットトレード）
➡送金方法を見てみる

送金方法の例として、
・海外取引所＝Bybit（バイビット）
・Web3ウォレット＝Metamask（メタマスク）

上記のルートでやり方を解説していきます。

Coincheck（コインチェック）からBybit（バイビット）へ送金する方法

以下4つの手順を、実際に進めてみましょう。

1. コインチェックでXRPリップルを買う
2. Bybit（バイビット）口座を作成しておく
3. バイビットのXRP入金アドレスを確認する
4. CoincheckからBybitへリップルを送金する

コインチェックからの送金を覚えたら、他の国内取引所でも同様にBybitへ出金できますね！

STEP①：コインチェックでXRP/リップルを買う

はじめに、Coincheck（コインチェック）で送金用のXRPリップルを購入していきます。

まだコインチェック口座をお持ちでない方は、無料でサクッと作っておきましょう

くわしい始め方は、『【紹介/招待コードで1,500円お得！】Coincheck（コインチェック）の始め方』をご覧ください。

【超かんたん】コインチェックでXRPリップルを買う方法

コインチェックのリップルは「販売所」でしか購入ができません。
※1～3％手数料が含まれます

そのかわり、超かんたんにリップルが買えるので、迷うことなく10秒もあれば決済可能です。

①：「販売所」のXRPリップルを選び、「購入」をタップします。
②：購入額（日本円or BTC）決めて購入へ

確認画面で「購入」をタップすれば完了です！

値上がりしたリップルを売却したい方は、「アラート」で目標金額を設定しておきましょう。

STEP②：Bybit（バイビット）口座を作成しておく

リップルを保有した方は、Bybit（バイビット）へ出金していきます。

まだバイビット口座を作成してないなら、『【紹介/招待コードで33％OFF？】Bybit（バイビット）の始め方』を参考にしてみてください。

STEP③：バイビットのXRP入金アドレスを確認する

バイビットへリップルを送金するために、「Bybitの入金アドレス」を確認しましょう。

送金するネットワークは「XRPリップル」を選び、「入金アドレス・送付タグ」の2つを控えておきます。

①：リップル入金アドレス
②：リップル入金タグ
※タグを入力し忘れると、XRPを失う恐れがあります。

STEP④：CoincheckからBybitへリップルを送金する

続いて、コインチェックからリップルを送金していきます。

「ウォレット」のXRPリップルを選択し、「送金」へ進みましょう。

※送金ミスや万が一のエラーに備えて、少額のテスト送金をおすすめします。

①：バイビットのアドレス情報を登録する
②：送金額と送金目的を決める
③：2段階認証をクリアすると送金完了！

①：バイビットのアドレス情報を登録する

②：送金額と送金目的を決める

登録したバイビットのアドレスをタップし、「送金目的・送金額」を入力します。

③：2段階認証をクリアすると送金完了！

先に利用規約に✔を入れておくと、認証コードのコピペ時間を節約できますよ。

2段階認証をクリアすれば、リップルの送金手続きは完了です！

送金後にメールが届くはずなので、確認しておきましょう。
※以下の数量が違うのは、エラーで再度65XRPだけ送金したため。

バイビットに無事に着金すると、入金メールが届くのでこちらも確認しておくと安心ですね。

【逆の手順】Bybit（バイビット）からCoincheck（コインチェック）へ送金する方法

以下2つの流れをやるだけでOKです。

実際に進めてみましょう。

①：コインチェックのXRP入金アドレスを確認する

「ウォレット」へ進み、XRPリップルを選択します。

次に「受取」をタップして、入金アドレスを確認しましょう。

リップルの送金には「アドレス・送付タグ」の2つが必ず必要です。

①：リップル入金アドレス
②：リップル入金タグ
※タグを入力し忘れると、XRPを失う恐れがあります。

コピーして控えれたら、Bybit（バイビット）の出金作業を進めます。

②：バイビットからCoincheckへリップルを送金する

ホームから「資産」へ進み、「出金」を選択します。

保有一覧にあるXRPリップルを選び、送金手続きします。

コインチェックのXRPアドレスが未登録なら、
「アドレス帳」に新規で追加しましょう。

以下3つのリップル情報を入力できたら、保存します。

・ネットワーク＝XRP
・入金アドレス
・入金タグ

追加登録したコインチェックのアドレスを選び、送金手続きを再開します。

送金する額を決めたら、セキュリティ認証へ進ましょう。

メール認証・2段階認証などをクリアすれば、送金手続きは完了です！

無事に送金されてるかは、メールで確認できます。

こちらをクリックして、『仮想通貨別の送金方法』を最初からみる！

BITPOINT（ビットポイント）からBybit（バイビット）へ送金する方法

例：XRPリップルをBybit（バイビット）へ送金してます。

以下4つの手順を、実際に進めてみましょう。

1. ビットポイントでXRPリップルを買う
2. Bybit（バイビット）口座を作成しておく
3. バイビットのXRP入金アドレスを確認する
4. BITPOINTからBybitへリップルを送金する

ビットポイントからの送金を覚えたら、他の国内取引所でも同様にBybitへ出金できますね！

STEP①：ビットポイントでXRPリップルを買う

もしBITPOINT（ビットポイント）でXRPリップルを保有してない方は、まずは購入から進めていきましょう。

ちなみに、板取引できる「BITPOINT PRO」はWebブラウザのみ利用できます。

銘柄から「XRPリップル」を選択します。

希望額で買うなら「指値注文」、とりあえず早く買いたいなら「成行注文」しましょう。

①『指値注文』：安く買える
②『成行注文』：今すぐ買える
ビットポイントが最安値です。

購入できたら、送金手続きを進めていきます。

STEP②：Bybit（バイビット）口座を作成しておく

リップルを保有した方は、Bybit（バイビット）へ出金していきます。

まだバイビット口座を作成してないなら、『【紹介/招待コードで33％OFF？】Bybit（バイビット）の始め方』を参考にしてみてください。

STEP③：バイビットのXRP入金アドレスを確認する

バイビットへリップルを送金するために、「Bybitの入金アドレス」を確認しましょう。

送金するネットワークは「XRPリップル」を選び、「入金アドレス・送付タグ」の2つを控えておきます。

①：リップル入金アドレス
②：リップル入金タグ
※タグを入力し忘れると、XRPを失う恐れがあります。

STEP④：BITPOINTからBybitへリップルを送金する

続いて、ビットポイントからリップルを送金していきます。

サイドバーにある「入出金」⇨入出金へと進みます。

リップルを送金する前に、送金先アドレスを新規登録しましょう。

※送金ミスや万が一のエラーに備えて、少額のテスト送金をおすすめします。

①：バイビットのアドレス情報を登録する
②：XRPリップルの送金額を決める
③：SMS認証をクリアすると送金完了！

順番にやってみましょう。

①：バイビットのアドレス情報を登録する

SMS認証すると、新規アドレスの追加は完了です。

いよいよ、送金していきましょう！

②：XRPリップルの送金額を決める

登録したバイビットのアドレスをタップし、「送金額」を入力します。

BITPOINT（ビットポイント）なら、送金手数料が無料です！

③：SMS認証をクリアすると送金完了！

SMS認証をクリアすれば、リップルの送金手続きは完了です！

Bybitへ無事に着金すると入金メールが届くので、こちらも確認してくと安心です

【逆の手順】Bybit（バイビット）からBITPOINT（ビットポイント）へ送金する方法

ここからは、バイビットからビットポイントへ送金する方法を解説していきます。

以下2つの流れをやるだけでOKです。

実際に進めてみましょう。

①：ビットポイントのリップル入金アドレスを確認する

「ウォレット」へ進み、XRPリップルを選択します。

次に「受取」をタップして、入金アドレスを確認しましょう。

リップルの送金には「アドレス・送付タグ」の2つが必ず必要です。

①：リップル入金アドレス
②：リップル入金タグ
※タグを入力し忘れると、XRPを失う恐れがあります。

コピーして控えれたら、Bybit(バイビット）の出金作業を進めます。

②：バイビットからBITPOINTへリップルを送金する

ホームから「資産」へ進み、「出金」を選択します。

保有一覧にあるXRPリップルを選び、送金手続きします。

ビットポイントのXRPアドレスが未登録なら、
「アドレス帳」に新規で追加しましょう。

以下3つのリップル情報を入力できたら、保存します。

・ネットワーク＝XRP
・入金アドレス
・入金タグ

追加登録したビットポイントのアドレスを選び、送金手続きを再開します。

送金する額を決めたら、セキュリティ認証へ進ましょう。

メール認証・2段階認証などをクリアすれば、送金手続きは完了です！

無事に送金されてるかは、メールで確認できます。

こちらをクリックして、『仮想通貨別の送金方法』を最初からみる！

GMOコインからMetamask（メタマスク）へ送金する方法

ASTRアスターを送金する際は、トークン規格に注意してください。

【ASTRアスターのトークン規格について】
ASTRには、2つの規格が存在します。
Astar（ポルカドット軸）
AstarEVM（イーサリアム軸）

ASTRを取扱う国内3つの取引所では、

①bitbank=ポルカドット軸
②GMOコイン＝ポルカ＆イーサ軸！！
③BitTrade＝イーサリアム軸

メタマスク＝イーサリアムのアプリ＝AstarEVMに対応ってことは？
DOT軸のアスターが🦊お財布に入る前に、互換性がないから🔥ち～ん…

つまり、GMOコインから送金していくのが、一番シンプルですね！
※BitTrade⇨MetaMaskもOKですが、手数料かかります。

1. GMOコインでASTRアスターを買う
2. MetaMask（メタマスク）をインストールする
3. Astar Mainnetアドレスを確認する
4. GMOコインからMetaMaskへASTRを送金する

順番に解説します。

STEP①：GMOコインでASTRアスターを買う

まだGMOコインでASTRアスターを保有してない方は、まずは購入から進めていきましょう。

「レート」からASTRアスターを選び、注文画面へ進みましょう～

注文形式は「指値＝メイカー」がお得です！（割引あり）

・買いたい価格＝レート
・数量＝ASTR

必要な値を入力したら、あとは「注文」を押して買い付けを待ちましょう～

今すぐアスターを買いたい方は、「成行＝テイカー」で注文しましょう～

STEP②：MetaMask（メタマスク）をインストールする

AVAXアバランチを保有した方は、MetaMask（メタマスク）へ出金していきます。

まだメタマスクウォレットを作成してないなら、『【MetaMask（メタマスク）とは？】インストール/ネットワークの設定方法』を参考にしてみてください。

STEP③：Astar Mainnetアドレスを確認する

MetaMaskへサインインしたら、「ネットワーク」を追加していきます。

アスターを受け取るには「Astar Mainnet」が必要です。

Astar Mainnetの登録に必要な情報を入力しましょう～

【ネットワーク名】
・Astar Mainnet
【RPC URL】
・https://evm.astar.network/
【チェーンID】
・592
【シンボル】
・ASTR
【ブロックエクスプローラーURL】
・https://astar.subscan.io/

追加したらネットワークを切り替えておきます。

あとは、ご自身のアドレスをコピーすればOKです！

必ずコピペで控えてください！
1文字ちがうだけで、送金に失敗しASTRを失っちゃいます…

★EthereumやAstarネットワークのアドレスは共通です。
1メタマスク＝1アドレスなので。
着金するときに、各ネットワークを通ってお財布に入ります！
・複数のメタマスクを作れば、その分アドレスを作れますよ～

続いて、ASTRアスターの送金手続きを進めます。

STEP④：GMOコインからMetaMaskへASTRを送金する

以下2つの手順で、GMOコインからASTRをメタマスクへ送金していきいます。

①：MetaMaskのアドレス情報を登録する
②：GMOコインからASTRアスターを送金する

※送金ミスや万が一のエラーに備えて、少額のテスト送金をおすすめします。

順番に解説します。

①：MetaMaskのアドレス情報を登録する

アスターを送金する前に、メタマスクの情報をGMOコインに登録します。

ちなみに、「入出金」の操作はアプリではなくブラウザでおこないます。（GMOさん…手間なん。。。）

認証が完了したら、ブラウザを閉じて大丈夫です。

続いて、ASTRアスターの送金手続きを進めます。

②：GMOコインからASTRアスターを送金する

再度、ホームから「預入・送付」へ進み、お持ちのASTRアスターを選択します。

登録したご自身の情報に誤りがなければ、送金数量を決めていきましょう～

２段階認証をクリアし、必須項目の✔と「実行」をタップすれば完了です！

10分ほどで、ASTRがメタマスクに着金します。

おつかれさまでした！！

【逆の手順】Metamask（メタマスク）からGMOコインへ送金する方法

以下2つの流れをやるだけでOKです。

実際に進めてみましょう。

①：ASTRアスターの入金アドレスを確認する

ログインしたら、「預入・送付」へ進みます。

「預入」のアスターアドレスを作成します。

【再確認】メタマスクにあるASTRは
「AstarEVM＝イーサリアム軸」です。
必ず「AstarEVM」の入金アドレスを選択しましょう！

アドレスを控えたら、ビットバンクに登録していきます

②：メタマスクからGMOコインへASTRを送金する

ネットワークを「Astar Mainnet」に合わせます。

保有している「ASTR」をタップして、「送信」へ進みましょう。

「To:」にGMOコインの入金アドレスを貼り付けます。

「アドレス帳に追加」で保存へ

アドレス登録後に「次へ」をタップします。

あとは送金額を決めて、さらに「次へ」

ガス代（取引手数料）が確定したら、「送信」を押せば作業完了です！

トラベルルールの関係でGMOコインへ着金する際に、審査で10分ほど待ちます。

※もしGMOコインの「未反映リスト」で「審査中」なら、送付元の情報を求めらる場合があります。

・住所氏名、送付元の取引所、送金目的など～

こちらをクリックして、『仮想通貨別の送金方法』を最初からみる！

bitFlyer（ビットフライヤー）からBybit（バイビット）へ送金する方法

以下4つの手順を、実際に進めてみましょう。

1. ビットフライヤーでXRPリップルを買う
2. Bybit（バイビット）口座を作成しておく
3. バイビットのXRP入金アドレスを確認する
4. bitFlyerからBybitへリップルを送金する

ビットフライヤーからの送金を覚えたら、他の国内取引所でも同様にBybitへ出金できますね！

STEP①：ビットフライヤーでXRP/リップルを買う

まだbitFlyer（ビットフライヤー）でXRPリップルを保有してない方は、まずは購入から進めていきましょう。

ログイン後に「メニュー」へ進み、「Lightning Web」＝板取引でXRPリップルを購入していきます。

注文方法は「指値＝メイカー」がおすすめです。

・買いたい価格＝レート
・数量＝XRP

必要な値を入力したら、あとは「注文」を押して買い付けを待ちます。

今すぐリップルを買いたい方は、「成行＝テイカー」で注文しましょう～

STEP②：Bybit（バイビット）口座を作成しておく

リップルを保有した方は、Bybit（バイビット）へ出金していきます。

まだバイビット口座を作成してないなら、『【紹介/招待コードで33％OFF？】Bybit（バイビット）の始め方』を参考にしてみてください。

STEP③：バイビットのXRP入金アドレスを確認する

バイビットへリップルを送金するために、「Bybitの入金アドレス」を確認しましょう。

送金するネットワークは「XRPリップル」を選び、「入金アドレス・送付タグ」の2つを控えておきます。

①：リップル入金アドレス
②：リップル入金タグ
※タグを入力し忘れると、XRPを失う恐れがあります。

STEP④：bitFlyerからBybitへリップルを送金する

続いて、ビットフライヤーからリップルを送金していきます。

※送金ミスや万が一のエラーに備えて、少額のテスト送金をおすすめします。

①：バイビットのアドレス情報を登録する
②：bitFlyerからXRPリップルを送金する

画像を参考に、進めてみましょう！

①：バイビットのアドレス情報を登録する

ホーム右の「入出金」から”仮想通貨”タブを選択し、XRPリップルの「出金」へ進みます。

「アドレスを登録する」をタップすると、出金先の登録用メールが届きます。

リンク先で、Bybit（バイビット）のアドレス情報を入力します。

利用規約に✔を入れて、2段階認証コードを入力すれば完了です！

②：bitFlyerからXRPリップルを送金する

登録したバイビットのアドレスをタップし、「送金額」を入力します。

問題なければ、「出金」を押せば送金完了です。

バイビットに無事に着金すると、入金メールが届くのでこちらも確認しておくと安心ですね。

【逆の手順】Bybit（バイビット）からbitFlyer（ビットフライヤー）へ送金する方法

以下2つの流れをやるだけでOKです。

実際に進めてみましょう。

①：ビットフライヤーのXRP入金アドレスを確認する

「入出金」から”仮想通貨”タブを選択し、XRPリップルの「入金」へ進みます。

リップルの送金には「アドレス・送付タグ」の2つが必ず必要です。

①：リップル入金アドレス
②：リップル入金タグ
※タグを入力し忘れると、XRPを失う恐れがあります。

コピーして控えれたら、Bybit（バイビット）の出金作業を進めます。

②：バイビットからbitFlyerへリップルを送金する

ホームから「資産」へ進み、「出金」を選択します。

保有一覧にあるXRPリップルを選び、送金手続きします。

ビットフライヤーのXRPアドレスが未登録なら、
「アドレス帳」に新規で追加しましょう。

以下3つのリップル情報を入力できたら、保存します。

・ネットワーク＝XRP
・入金アドレス
・入金タグ

追加登録したビットフライヤーのアドレスを選び、送金手続きを再開します。

送金する額を決めたら、セキュリティ認証へ進ましょう。

メール認証・2段階認証などをクリアすれば、送金手続きは完了です！

無事に送金されてるかは、メールで確認できます。

こちらをクリックして、『仮想通貨別の送金方法』を最初からみる！

bitbank（ビットバンク）からMetamask（メタマスク）へ送金する方法

以下4つの手順を、実際に進めてみましょう。

1. ビットバンクでAVAXアバランチを買う
2. MetaMask（メタマスク）をインストールする
3. Avalancheアドレスを確認する
4. bitbankからメタマスクへAVAXを送金する

順番に解説します。

STEP①：ビットバンクでAVAXアバランチを買う

まだbitbank（ビットバンク）でAVAXアバランチを保有してない方は、まずは購入から進めていきましょう。

メイカー割引を使える「取引所」で買うとお得です。

注文形式は割引の効く「指値＝メイカー」に。

・買いたい価格
・数量

必要な値を入力したら、あとは『注文』を押して買い付けを待ちましょう～

今すぐリップルを買いたい方は、「成行＝テイカー」で注文しましょう。※割引なしです。

STEP②：MetaMask（メタマスク）をインストールする

AVAXアバランチを保有した方は、MetaMask（メタマスク）へ出金していきます。

まだメタマスクウォレットを作成してないなら、『【MetaMask（メタマスク）とは？】インストール/ネットワークの設定方法』を参考にしてみてください。

アバランチの通り道になる「Avalancheネットワーク」をあらかじめ登録します。

下記の記事ではメタマスクの登録方法と一緒に、ネットワークの設定方法も載せています！

STEP③：Avalancheアドレスを確認する

メタマスクにログインしたら、送金先のMetaMaskアドレスを控えておきます。

スマホ・PCどちらもコピペできるので、超かんたんです。

必ずコピペで控えてください！
1文字ちがうだけで、送金に失敗しAVAXを失っちゃいます…

★AvalancheやEthereumネットワークのアドレスは共通です。
1メタマスク＝1アドレスなので。
着金するときに、各ネットワークを通ってお財布に入ります！
・複数のメタマスクを作れば、その分アドレスを作れますよ～

STEP④：bitbankからメタマスクへAVAXを送金する

続いて、ビットバンクからアバランチを送金していきます。

「メニュー」から出金へ進み、AVAXアバランチを選択して「送金」へ進みましょう。

送金の前に、アドレスを新規追加してからになります。

送金ミスしないためにも、メタマスクへの送金はとにかく落ち着いてゆっくりやりましょう。

①：メタマスクのアドレス情報を登録する
②：AVAXアバランチの送金額を決める
③：2段階認証➡メール認証で送金完了！

順番にやってみましょう。

①：メタマスクのアドレス情報を登録する

2段階認証すると、新規アドレスの追加は完了です。

いよいよ、送金していきましょう！

②：AVAXアバランチの送金額を決める

登録したメタマスクのアドレスをタップし、「送金額」を入力します。

▼をタップすれば、登録した取引所がすぐに選べてラクですね！

③：2段階認証➡メール認証で送金完了！

2段階認証すると、”出金申請”を出せます。

申請後に届くメールURLをタップすれば、送金完了です。

無事にメタマスクに着金してるか見てみましょう～

【逆の手順】Metamask（メタマスク）からbitbank（ビットバンク）へ送金する方法

以下2つの流れをやるだけでOKです。

実際に進めてみましょう。

①：ビットバンクのAVAX入金アドレスを確認する

「メニュー」へ進み、”AVAXアバランチ”を検索します。

タップしたら、入金アドレスを発行しましょう。

コピーして控えれたら、MetaMask(メタマスク）の出金作業を進めます。

②：メタマスクからbitbankへアバランチを送金する

メタマスクへログインしネットワークを「Avalanche Mainnet C-Chain」に合わせます。

保有している「AVAX」をタップして、「送信」へ進みましょう。

「To:」にビットバンクの入金アドレスを貼り付けます。

「アドレス帳に追加」で保存へ

アドレス登録後に「次へ」をタップします。

あとは送金額を決めて、さらに「次へ」

ガス代（取引手数料）が確定したら、「送信」を押せば作業完了です！

無事にビットバンクへ入金されてるかは、メールで確認できます。

こちらをクリックして、『仮想通貨別の送金方法』を最初からみる！

海外送金ならBITPOINT（ビットポイント）がお得！

今回はBinance（バイナンス）間での送金方法の解説ですが、他の海外取引所に送金する際にもBITPOINT（ビットポイント）を使うのがオススメです。

ビットポイントでは、『取引所形式』に取り扱いのある全９銘柄を無料で送金できます。

XRP/リップルは本来、送金用の仮想通貨なので手数料も数円しか掛からず、着金までの時間もとても速いのが魅力です。

送金手数料について、以下の国内取引所で比較してみました。

▶国内取引所（現物）	▶銘柄（取引所形式）	▶送金手数料
・Coincheck（コインチェック）	4銘柄	・銘柄別で発生
・bitFlyer（ビットフライヤー）	5銘柄	・XRP/XLM/MONAが無料
・BITPOINT（ビットポイント）	9銘柄	・全て無料
・bitbank（ビットバンク）	18銘柄	・銘柄別で発生
・GMOコイン	21銘柄	・全て無料

海外送金にBITPOINTを使う3つのメリット

ビットポイントが海外送金にオススメな理由は、3つあります。

1つずつ解説していきますね。

①：口座開設を最短当日でスタートできる

バイナンスやBybit・OKXなどの世界大手の海外取引所では、定期的に新しい銘柄が上場されます。

その際に上手く波乗りできると、数千円が何倍にもなることがあるので、手数料の掛かる国内取引所しか開設してないのはもったいないです。

ビットポイントの口座開設は、かなり早く最短で当日から始めることができます。

ビットポイント口座開設完了！！！
3時間39分！！早い！！(´｡✪ω✪｡ ` )

早速入金して、ジャスミンちゃんとディープ君仕込みます！！！
(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ

— はちのすけ (@Hachinosuke8382) May 12, 2022

ぼくが口座開設した時も、当日に完了していました。（1年ほど前は、数ヶ月かかっていたようなので驚きです）

②：新規＆既存キャンペーンが豊富

ビットポイントを始めるなら、招待コード付きのリンクから登録すると1,500円お得に口座開設できます。

①：無料登録をして開設完了で500円
②：開設後に「BITPOINTアプリ」から取引すると追加で1,000円ゲットできます。

今からBITPOINT（ビットポイント）を始める方は、さらにお得ですよ！！

③：海外銘柄を積極的に上場させている

コインチェックやビットフライヤーなど大手の取引所では、新規銘柄を上場させるまで海外と比べるとかなり遅いです。

多くて20前後の銘柄数なので、世界大手のバイナンスでは900以上の仮想通貨が取引されています。

そんな中、2016年に設立したBITPOINT（ビットポイント）は、コインチェックなどと比べると口座数は劣るものの積極的に海外銘柄（$DEPや$JASMYなど）を上場させています。

日本の主要取引所はプライドや格式を重んじるのか、時価総額が高くないと（TOP100？）上場させないのかもしれません。はっきり時代遅れ。それをぶち破ったのは BITPOINT です。価値を時価総額ではなくて、プロジェクトの中身で判断し、JASMY、DEPで飛躍しSBIの傘下となりました。JASMYも飛躍の年となれ

— クルス (@kurusunet) May 19, 2022

また、5月12日にはSBIホールディングスの傘下にビットポイントが入ると発表がありました。

投資実績のあるSBI証券と暗号資産事業が合わさり、資金力＋顧客層拡大で今後が楽しみですね。

SBI、暗号資産取引所のビットポイントを127億円で子会社化 https://t.co/k3bq75Z6en #coindeskjapan

— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) May 18, 2022

MetaMask（メタマスク）の送金で注意すること

国内の取引所なら、入金アドレスを間違えずに入れたら、問題なく送金することはできます。

しかし、「MetaMask（メタマスク）」を使って送金する場合、アドレス以外にもトークン規格やブロックチェーンネットワークが必要です。

ここを間違えるとひと手間かければ回収できますが、最悪資産を失いかねません。

以下の注意点に気をつけて、メタマスクで送金しましょう。

送金の注意点：トークン規格とネットワーク

メタマスクで使用するブロックチェーンネットワークには、対応した専用トークンを送受金することができます。

「ERC-20」→Ethereum専用トークン
「BEP-20」→Binance Smart Chain専用トークン

それぞれのトークンを、違うネットワークに送らないように、送受金する時はよく確認して操作を進めましょう。

もし間違えた場合は、以下の手順を参考にしてみてください。

「ERC-20トークン」を、BSCネットワークへ送金してしまったら？

①：メタマスクの「アクティビティ」→「アクティビティのログ」へ進む
↓
②：「確定したトランザクション」をクリックして「Bscscan」へ遷移する
↓
③：「Transaction Details」→「Tokens Transferred」のコード（赤枠）をクリック

④：「Profile Summary」にある「Contract」（赤枠）のアドレスをコピー

⑤：メタマスクに戻り、「アセット」→「トークン追加」
↓
⑥：先ほどコピーしたアドレスを「トークンのコントラクトアドレス」へ貼り付け→「次へ」
↓
⑦：これで、メタマスクに誤送金したトークンが追加されたはずです。
あとは、上記のトークンをメタマスクからお繰り返し、再度送金し直しましょう。

「BEP-20トークン」をEthereumネットワークへ送金してしまったら？

①：メタマスクの「アクティビティ」→「アクティビティのログ」へ進む
↓
②：「確定したトランザクション」をクリックして「Etherscan」へ遷移する
↓
③：「Transaction Details」→「Tokens Transferred」のコード（赤枠）をクリック

④：「Profile Summary」にある「Contract」（赤枠）のアドレスをコピー

⑤：メタマスクに戻り、「アセット」→「トークン追加」
↓
⑥：先ほどコピーしたアドレスを「トークンのコントラクトアドレス」へ貼り付け→「次へ」
↓
⑦：これで、メタマスクに誤送金したトークンが追加されたはずです。
あとは、上記のトークンをメタマスクからお繰り返し、再度送金し直しましょう。

互換性のないウォレットへ送金してしまった
ら？

例：「BEP-20」を互換性のないウォレットへ送ってしまったら･･･？

メタマスク送金に慣れてないなら「少額の出金テスト」を試してみる

いきなり大きな金額を送金した後で、トークン規格やネットワークが違った！なんでことになれば、かなり面倒な状況です。
※大丈夫！ウォレットに互換性があれば回収できます。

なので、試しに少額の仮想通貨を送り、無事に着金させるためにテストしてみましょう。

送金ルートを増やして Crypto Life を楽しもう！

今回は、仮想通貨別におすすめの送金ルートについて紹介しました。

ビットコインやイーサをただ保有するよりも、ステーキングやレンディング・DeFiプラットフォームを利用するために複数の送金ルートを用意すると、分散投資としても運用幅が広がりますね！

ここまで読んだだけでも1歩リードなので、あとは正しい情報と正しい行動で、クリプトライフを楽しみましょう！

こちらをクリックして、『仮想通貨別の送金方法』を最初からみる！