
コインチェックで口座開設はしたけど、入金方法やビットコインの買い方がわかりません。。。
初心者にもわかりやすく、日本円の入金からビットコインの購入方法までを教えてください。
こういった悩みにお答えします!
「コインチェックの口座開設したけど、どうやってビットコイン買えばいいんだ?」
「入金のやり方すらわからんぞ!!」
「トレード画面に張り付いてないと損するんじゃ…」
などなど。仮想通貨そのものが難しそうだから、実際にどう買うかもそりゃ〜わかりませんよねw



大丈夫です!仮想通貨に限らず新商品に触れる人も最初は、怖いんですから笑
口座開設をクリアしているので、入金➜購入も大したことないでいすよ♬
はじめは慣れてないから、「どうやるんだ?」と迷うかもしれませんが、意外とサクッと買えるほど簡単です。
ネットバンキングを使っている方なら、スマホで全ての作業を完結できるので、よりスムーズに進められますよ!
- 仮想通貨を購入するタイミングがわかる!
- コインチェック口座へ日本円を入金できる!
- コインチェックでお得にビットコインが買える!
- コインチェックの出金手数料も知れる!
本記事では、コインチェックの入金からビットコインの購入・売却後の現金のやり方についても解説しています。
お得にビットコインを買う方法も合わせて書いてますので、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、口座開設がまだの方は、『【完全無料】初心者も超かんたん!コインチェックの口座開設【3ステップ】』でわかりやすく解説しています。
仮想通貨を購入するタイミング
コインチェックでビットコインを買う前に、そもそも「どのタイミングで買えばいいの?」と迷いますよね。
答えはシンプルです。
それは、「暴落した時」!



え?「暴落」って価値が下がったから売ってるんでしょ?
むしろ、買わない方が…



じつはその反対なんだ。
価値が上がる=「高騰」した時に買ってしまうと、暴落した途端に一気に損失が膨らむから、逆の「暴落」がチャンス!
高値で購入して上手く「売却=利確」すればいいですけど、相場の価格変動はいつ起こるかわかりません。
なので、はじめから「低い価格=暴落」を狙うとリスクを下げることができます。
投資の基本「悲鳴で買い、歓喜で売る」


ビットコイン投資のコツは「悲鳴で買い、歓喜で売る」です。
世の中の逆張りで資産を増やすことが大切なので、もっと詳しい内容については、『【ガチホしか勝たん】ビットコインは長期保有?買うタイミングを解説』の記事を参考にしてみてください。
コインチェックへ日本円を入金する方法


口座開設が完了したら、コインチェック口座へ日本円を入金していきましょう。
入金方法は、以下の2種類から選べます。
①:銀行振込(無料です!)
②:コンビニATM(手数料アリ)
※現在、コンビニ入金&クイック入金は停止中です。再開しました!
”手数料0円”で日本円を入金したい方は、①の「銀行振込」がオススメですよ!



ぼくは「楽天銀行」を使って、無料で振り込めました!
「9月30日までのキャンペーン条件」の”入金”は、1円でOKです。(72時間以内)








以下より、2パターンの入金方法を参考にしてみてください。
①:銀行振込で入金する方法
「銀行振込」を利用するなら、以下の2つの銀行から選べます。
- GMOあおぞらネット銀行へ振り込み
- 住信SBIネット銀行へ振り込み
【振込は1円から、無料で入金OK!】
”楽天銀行”などのネットバンキングなら、無料で振込めるのでオススメです。
銀行振込①:GMOあおぞらネット銀行




銀行振込②:住信SBIネット銀行




②:コンビニATMから入金する方法



「ネットバンキング持ってません!」
「銀行も休みだから使えないです!」
こういった今すぐ入金したい方は、手数料かかりますが24時間営業しているコンビニATMから入金すると、素早くビットコイン購入へ進めますよ!
以下の4店舗から、ご利用できます。
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- セイコーマート
手数料は安くないので、超急いでる訳じゃないなら、振込を使いましょ。
※「振込手数料のかかる銀行」なら、自己負担となるので注意です。




「コインチェックアプリに取引所(板取引)がない」はウソ!





コインチェックアプリに取引所(板取引)がないって聞いたけどホント?



あります!大丈夫ですよ!
ただ、ちょっと見つけにくいです笑
コインチェックでお得にビットコインを買うために、取引所(板取引)について解説しますね。
ちなみに、買い方は2パターンです。
①:「取引所(板取引)」=”手数料0円”でお得に購入したい人向け
②:「販売所」=”少額&かんたん”に購入したい人向け
1つずつ解説していきますね。
①:【手数料0円】おとくに買うなら「取引所(板取引)」



あれ?コインチェックって”取引所”だよね?
取引所が2つあるってこと?
紛らわしいですよねw
国内取引所には、『①取引所形式、②販売所形式』と分けて仮想通貨を扱っています。
簡単な違いとして、「誰と取引するか」です。






リアルタイムで116,024円の差額が出ています。ちなみに「購入だけで3%」の差なので、売却時も同様に手数料がかかるため最低でも”5%以上損”です。
ちなみに、差額のことを”スプレッド”と呼びます。
国内取引所で、お得に仮想通貨を買うなら「取引所形式」にしましょう!
【取引所形式の注意点】
お安く買える取引所ですが、”最小注文数”があります。
コインチェックの「ビットコイン」なら、最低”0.005BTCかつ500円以上”からの購入です。
※6月時点の例:約2万円から買えます。


コインチェックアプリから取引所(板取引)に進むやり方




「ビットコイン取引所」に進めば、お得に仮想通貨を購入できます。
- 「ビットコイン取引所」の仮想通貨は全4種類
(BTC、ETC、MOAN、PLT)※6月時点 - ①:レート=購入したい価格(日本円で入力、コンマなし)
- ②:概算=支払い額(日本円で入力、コンマなし)
※注文数量は自動で表示されます - 最低注文数に注意して、「注文する」をタップして完了!
サクッと買える”成行注文”はありませんので、「希望価格と支払額」だけ決めたら注文しましょう。
売却する時も同じやり方です。




コインチェックの取引所形式にかかる取引手数料は0円です!
最低注文数はありますが、お得に仮想通貨を買うなら取引所がオススメ!
②:【少額&かんたん】サクッと買うなら「販売所」



手数料5%以上もかかるのに、「販売所」で買うメリットあるの?



答えはシンプルです!
メリットは「サクッと500円から購入できる」
”取引所形式”よりカンタン、少額で買えるのはお手軽です!
コインチェックへ入金が済んでいれば、ログインしてスグに購入画面に移れますよ。
「購入金額」だけ入力したら、あとは「日本円でBTCを購入」を押すだけ完了です!




前述した通りですが、「販売所形式」にはコインチェックが手数料を上乗せしてるため、売買で5%以上の差額が出ます。
『手軽さ代』と思えるなら、販売所から購入しても全く悪くありませんね。




以上で、コインチェックにある2パターンのビットコインを購入する方法について、解説しました。



そもそも買うのがめんどくさいよって思うあなたに朗報!
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続いて、コインチェックの出金方法と、手数料も合わせてご紹介しますね。
コインチェックの出金方法・送金手数料について


①:仮想通貨を売却して、「日本円」を銀行口座へ出金する方法



「ある程度利益が出たから、いくらか日本円に買えたいなぁ」
「ちょっとお金が必要になって、どうしても出金したい!」
そういった場合に、ビットコインなどを売却して、銀行口座へ出金しましょう。
①:「販売所」で売るなら、”アプリ”から(手数料3%〜)
②:「取引所」で売るなら、”ビットコイン取引所”から
仮想通貨を日本円に換金できたら、「出金用の銀行口座」を登録していきます。








【日本円の出金手数料】
・銀行に出金する場合、407円の手数料が発生します。
・着金は、1〜2営業日ほどで完了します。
※状況により、数日かかる場合も




何度も出金すると手数料がもったいないので、まとめて現金化した方がお得ですね。
②:仮想通貨を「他の取引所」へ送金する方法
友達のコインチェック口座や、海外取引所を利用したい時に、仮想通貨を移動させることができます。
仮想通貨の出金には、「ウォレットアドレス」と呼ばれる”宛先情報”が必要です。
また、無料で送金できる取引所もありますが、コインチェックだと「他の取引所」に出金すると手数料が発生します。
コインチェック以外に発生する「送金手数料」
- ビットコイン(BTC):0.0005 BTC
- イーサリアム(ETH):0.005 ETH
- イーサリアムクラシック(ETC):0.01 ETC
- リスク(LSK):0.1 LSK
- ファクトム(FCT):0.1 FCT
- リップル(XRP):0.15 XRP
- ネム(XEM):0.5 XEM
- ライトコイン(LTC):0.001 LTC
- ビットコインキャッシュ(BCH):0.001 BCH
- モナコイン(MONA):0.001MONA
- ステラルーメン(XLM):0.01XLM
- クアンタム(QTUM):0.01QTUM
- ベーシックアテンショントークン(BAT):63.0BAT
- アイオーエスティー(IOST):1.0 IOST
- エンジンコイン(ENJ):30.0 ENJ
- オーエムジー(OMG):5.0 OMG
- パレットトークン(PLT):72.0 PLT
【送金方法】XRP(リップル)を例に解説
仮想通貨XRP(リップル)は、「送金用」に作られた仮想通貨なので、送金時間も速いし手数料も10円もかかりません。
海外取引所を利用するなら、お世話になる機会が増えると思い、送金の例えに選びました。
では、手順はこちらです。
①:「ウォレット」にあるXRP/リップルを選択
②:「送金」をタップします
【補足】
コインチェックでXRPを購入するなら「販売所」のみとなります。




①:「宛先を追加・編集」に進みます
②:XRP/リップルを送金する情報を入力します
・ラベル=ご自身がどこへ送金するかわかればOK
・宛先=送金先の「リップルのウォレットアドレス」
・宛先タグ=リップル専用コード。6桁の数字を入力
③:「SMS認証」をクリアし、「追加」を押して完了!




①:宛先をタップすると、先ほど追加した「アドレス」が表示されます。
②:「送金先サービス名」に”特定の取引所名”を入力します。
※例では、”BITPOINT”に送金しました。




①:「受取人種別」ご自身なら、”本人”のままで。
②:数量を入力し、「次へ」をタップします。
③:2段階認証ツールを使い、Google認証コードを入力
④:「利用規約」にチェックを入れ、
⑤:「申込みを確定する」を押せば完了です!




以上で、仮想通貨の出金方法でした。
ビットコインを体験するなら、まずは500円からはじめてみよう!
本記事では、コインチェックを使ったビットコインの買い方を解説しました。
ビットコインの購入は、慣れればとても簡単です。
ビットコインの価格が下がった時を軸に買い集めて、小さく資産をふやしていきましょう。
今回は、以上となります
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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