
・文章力ないから、どんなトレーニングをすれば良い?
・頭が良くないと文章力を磨くのは無理なのかな…
こんな悩みを解決します。
僕は学生時代、国語がかなり苦手でした。
ですが、そんな僕でも3ヶ月の文章力トレーニングで「文字だけ商品を売る」までになりました。しかも独学で。
そこで今回は「文章力を鍛えれる裏ワザ」に加え、「文章力を磨く5つの方法」を徹底解説していきますね。
本記事を参考にすると、文章力を上げる方法が分かり、文章を書く手を止めることも無くなりますよ。
- 文章力を鍛える裏ワザとは?
- 文章力を磨く5つの方法
- 文章力を向上させるポイント
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クリプトブロガー
HASIGN/ハザイン
▶詳しいプロフィール
文章力を鍛える裏ワザ


結論、文章力を鍛える裏ワザは『写経』です。
特定の記事や文章を丸写しにするわけです。そのためお金は一切不要。スキルも何もいりません。
この写経を繰り返すことで、短期間で爆発的に文章力を鍛えることに成功。結果、言葉や文字を通して商品が売れました!
写経で文章力を鍛えられる理由
『丸写しで文章力を鍛えられるの?』
と思うかもですが、かなり鍛えられます。
何度も写経をしていると、「読みやすい文章は結論から書いてあるな」など気づきが出てくるので。
普段読んでいるだけでは気づけない部分に目が行くので、文章を書く人の目線が身に付いてきますよ。
写経で文書力を鍛える手順
写経で文章力を鍛える手順は以下の通り。
- 写経する文章を決める
- 決めた文章を完全再現する
- ひたすら「①→②」を繰り返す
たったこれだけ。
写経する文章は何でもOK。僕はよく読んでいたブロガーさんの記事を繰り返し写経していました。
写経で文章力を鍛える際の注意点
写経をする際には以下2つを意識しましょう。
- 完全に再現する
- 気持ちまでコピーする
まず文章は完全再現してください。一言一句です。一流ライティング術の魂は細部に宿りますから。
また、気持ちまでコピーしましょう。すると、「なぜこの言い回しを使ったのかな?」など疑問が生まれます。
そして、疑問が生まれれば思考が生まれます。疑問のないところに学びはありません。常に疑問を持ちましょう。
文章力を磨く5つの方法


ここまで文章力を「0→1」に鍛える裏ワザを解説しました。
なので、次は文章力を「1→0」に磨く方法を5つ紹介していきますね。
- 毎日本を読む
- PREP法を意識する
- 言い回しをひたすら考える
- 目の前の現象を言語化する
- 文章を第3者に添削してもうら
順番に見ていきましょう。
①毎日本を読む
ありきたりですが本を読みましょう。
色々な表現に触れられますし、何よりインプットになります。知識が豊富なほどフレーズも増えますからね。
読む本は何でもOK。ちなみに僕はトレーニングの一環で月100冊の本を読みました。詳しくは以下よりどうぞ。
②PREP法を意識する
PREP法とは、わかりやすい文章を書く万能テンプレートのことです。
- P:結論
- R:理由
- E:具体例
- P:結論
簡単に例を挙げると以下の通り。
【PREP法の例】
「P」僕は旅行が好きです。
「R」非日常を味わうことができるので。
「E」実際、海外では日本にはない食べ物や文明を体験することが可能です。
「P」なので、僕は旅行が大好きなんですよね。
こんな感じ。とりあえずPREP法に当てはめれば、理解しやすい整った文章になりますよ。
③言い回しをひたすら考える
何でも良いので1つ単語を思い浮かべて下さい。
じゃあ「りんご」にしましょう。そしたら、りんごの別の言い回しをひたすら考えます。
赤くて丸いフルーツ?青森で有名な甘い果実?などなど。語彙力の向上に繋がりますので。1単語で最低3つの言い回しを徹底しましょう。
④目の前の現象を言語化する
こちらは実際に目の前にあるモノや風景を言葉に変換します。
「右手にはグラスがある。中身は空っぽ。わずかに水滴がしたたり涼し気だ。窓も空いている。風が入り込んで気持ちがいい。今は暑い季節だけど、エアコンがなくても快適だ。」
上記は目の前の現象を、思いついた言葉にただ言語化しただけです。
この言語化トレーニングでは説明力を鍛えることが可能。物事を伝えるスキルを磨くことができますよ。
⑤文章を第三者に添削してもらう
文章を添削してもらうのも効果的。
ここまでは自分ひとりでできるトレーニングでした。
なので、あなたの文章力が他人から”どう見えているか”は分かりません。
「添削できる友人がいない」という方は「文賢」というサービスが最適。自動で最適な文章校正してくれますよ。
ここまで紹介した方法を実践すると、文章力を「0→1」へと鍛え「1→10」へと磨き上げることが可能です。
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文章力を向上させるポイント


最後に、文章力を向上させるポイント。
結論、アウトプットし続けることです。いくら文章力を鍛えても、使わないと廃れます。
何事も同じですが、スキルは実践の中でこそ最も成長しますから。ただ学ぶだけでは壁にぶつかってしまうでしょう。
文章のアウトプットにはブログが最適
文章のアウトプットにはブログを使いましょう。
アウトプットができる上に、収益化もできるからです。僕が書籍出版の依頼を頂いたのもブログ経由ですしね。
月1,000円ほどで開始できてリスクもないので副業としても最強。ブログを持つとライター業の仕事も取りやすくなります。
文章力を上げるにはインプットが重要。が、それ以上にアウトプットも重要です。文章を”使う”ことも忘れずに。
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文章力を磨く5つの方法のおさらい
- 写経する文章を決める
- 決めた文章を完全再現する
- ひたすら「①→②」を繰り返す
- 毎日本を読む
- PREP法を意識する
- 言い回しをひたすら考える
- 目の前の現象を言語化する
- 文章を第三者に添削してもらう
文章力は誰でも身につけることが可能。
本記事の方法を活用すれば、文章力を「0→1」へと鍛え「1→10」へと磨き、その上で武器として使えます。
また、基礎を作った上で「モノを売る文書力を身に付けたい」という方は以下を参考にしてみて下さい。