ビットポイントからMetaMask（メタマスク）へイーサリアムを送金！【4STEP】

こんな風に考えてませんか。

今日ご紹介する『BITPOINTからメタマスクへの送金方法』を参考にすれば、スムーズにDeFiやブロックチェーンゲームに仮想通貨を出金できますよ！

DeFiやブロックチェーンゲームに触れるなら、MetaMask（メタマスク）の操作方法を知っておくと安心ですね。

「DeFiやBCGにも応用できる！」
当記事の順番通りに進めれば、メタマスク初心者の方でもかんたんに利用できます！

ということで今回は、ビットポイントからMetaMask（メタマスク）へETHイーサを送金する方法について、わかりやすく解説します。

BITPOINT（ビットポイント）からMetaMask（メタマスク）へETHイーサを送金する方法【4STEP】

ビットポイントからETH（イーサ）を、MetaMask（メタマスク）へ送金する方法について解説していきます。

以下4つの手順を、実際に進めてみましょう。

1. ビットポイントでETHイーサを買う
2. MetaMask（メタマスク）をインストールする
3. Ethereumアドレスを確認する
4. BITPOINTからメタマスクへETHを送金する

順番に解説します。

STEP①：ビットポイントでETHイーサを買う

もしBITPOINT（ビットポイント）でETHを保有してない方は、まずはイーサの購入から進めていきましょう。

ちなみに、板取引できる「BITPOINT PRO」はWebブラウザのみ利用できます。

銘柄からETH（イーサ）を選択します。

希望額で買うなら「指値注文」、とりあえず早く買いたいなら「成行注文」しましょう。

①『指値注文』：安く買える
②『成行注文』：今すぐ買える
※イーサの最低送金額は、0.1ETHです！（約25,000円前後）
ビットポイントが最安値です。

購入できたら、送金手続きを進めていきます。

STEP②：MetaMask（メタマスク）をインストールする

ETHイーサを保有した方は、MetaMask（メタマスク）へ出金していきます。

まだメタマスクウォレットを作成してないなら、『【MetaMask（メタマスク）とは？】インストール/ネットワークの設定方法』を参考にしてみてください。

STEP③：Ethereumアドレスを確認する

メタマスクにログインしたら、送金先のMetaMaskアドレスを控えておきます。

スマホ・PCどちらもコピペできるので、超かんたんです。

必ずコピペで控えてください！
1文字ちがうだけで、送金に失敗しETHを失っちゃいます…

★ETHやBNBネットワークのアドレスは共通です。1メタマスク＝1アドレスなので。
着金するときに、各ネットワークを通ってお財布に入ります！
・複数のメタマスクを作れば、その分アドレスを作れますよ～

STEP④：BITPOINTからメタマスクへETHを送金する

続いて、ビットポイントからイーサを送金していきます。

「入出金」へ進みましょう。

アプリとPRO（ブラウザ版）どちらからもOKです。

送金ミスしないためにも、メタマスクへの送金はとにかく落ち着いてゆっくりやりましょう。

①：MetaMaskのアドレスを登録する
②：ETHイーサの送金額を決める
③：SMS認証をクリアすると送金完了！

順番に解説します。

①：MetaMaskのアドレスを登録する

控えておいたメタマスクのアドレスを、BITPOINT（ビットポイント）に登録します。

一度設定しておけば、次回がラクです。

SMS認証すると、新規アドレスの追加は完了です。

いよいよ、送金していきましょう！

②：ETHイーサの送金額を決める

登録したMetaMaskのアドレスをタップし、「送金目的・送金額」を入力します。

無料送金できる国内取引所では、BITPOINT（ビットポイント）が最安値です！
とはいえ、ビットコインやイーサの送金額は小さくないですね。（2万～は必要）

③：SMS認証をクリアすると送金完了！

先に利用規約に✔を入れておくと、認証コードのコピペ時間を節約できますよ。

SMS認証をクリアすれば、ETHの送金は完了です！

MetaMask（メタマスク）からBITPOINT（ビットポイント）へETHイーサを送金する方法

ここからは、MetaMaskからビットポイントへ送金する方法を解説していきます。

以下2つの流れをやるだけでOKです。

実際に進めてみましょう。

①：ビットポイントのイーサ入金アドレスを確認する

「入出金」へ進み、イーサETHを選択します。

次に「入金」をタップして、入金アドレスを確認しましょう。

コピーして控えれたら、MetaMask(メタマスク）の出金作業を進めます。

②：メタマスクからBITPOINTへETHを送金する

メタマスクへログインしネットワークを「Ethereum Main Network」に合わせます。

保有している「ETH」をタップして、「送信」へ進みましょう。

「To:」にビットポイントの入金アドレスを貼り付けます。

入力すると、「アドレス帳に追加」が表示されるので追加しておきます。

アドレス登録後に「次へ」をタップします。

あとは送金額を決めて、さらに「次へ」

ガス代（取引手数料）が確定したら、「送信」を押せば作業完了です！

無事にビットポイントへ入金されてるかは、メールで確認できます。

MetaMask（メタマスク）の送金で注意すること

国内の取引所なら、入金アドレスを間違えずに入れたら、問題なく送金することはできます。

しかし、「MetaMask（メタマスク）」を使って送金する場合、アドレス以外にもトークン規格やブロックチェーンネットワークが必要です。

ここを間違えるとひと手間かければ回収できますが、最悪資産を失いかねません。

以下の注意点に気をつけて、メタマスクで送金しましょう。

送金の注意点：トークン規格とネットワーク

メタマスクで使用するブロックチェーンネットワークには、対応した専用トークンを送受金することができます。

「ERC-20」→Ethereum専用トークン
「BEP-20」→Binance Smart Chain専用トークン

それぞれのトークンを、違うネットワークに送らないように、送受金する時はよく確認して操作を進めましょう。

もし間違えた場合は、以下の手順を参考にしてみてください。

「ERC-20トークン」を、BSCネットワークへ送金してしまったら？

①：メタマスクの「アクティビティ」→「アクティビティのログ」へ進む
↓
②：「確定したトランザクション」をクリックして「Bscscan」へ遷移する
↓
③：「Transaction Details」→「Tokens Transferred」のコード（赤枠）をクリック

④：「Profile Summary」にある「Contract」（赤枠）のアドレスをコピー

⑤：メタマスクに戻り、「アセット」→「トークン追加」
↓
⑥：先ほどコピーしたアドレスを「トークンのコントラクトアドレス」へ貼り付け→「次へ」
↓
⑦：これで、メタマスクに誤送金したトークンが追加されたはずです。
あとは、上記のトークンをメタマスクからお繰り返し、再度送金し直しましょう。

「BEP-20トークン」をEthereumネットワークへ送金してしまったら？

①：メタマスクの「アクティビティ」→「アクティビティのログ」へ進む
↓
②：「確定したトランザクション」をクリックして「Etherscan」へ遷移する
↓
③：「Transaction Details」→「Tokens Transferred」のコード（赤枠）をクリック

④：「Profile Summary」にある「Contract」（赤枠）のアドレスをコピー

⑤：メタマスクに戻り、「アセット」→「トークン追加」
↓
⑥：先ほどコピーしたアドレスを「トークンのコントラクトアドレス」へ貼り付け→「次へ」
↓
⑦：これで、メタマスクに誤送金したトークンが追加されたはずです。
あとは、上記のトークンをメタマスクからお繰り返し、再度送金し直しましょう。

互換性のないウォレットへ送金してしまった
ら？

例：「BEP-20」を互換性のないウォレットへ送ってしまったら･･･？

メタマスク送金に慣れてないなら「少額の出金テスト」を試してみる

いきなり大きな金額を送金した後で、トークン規格やネットワークが違った！なんでことになれば、かなり面倒な状況です。
※大丈夫！ウォレットに互換性があれば回収できます。

なので、試しに少額の仮想通貨を送り、無事に着金させるために出金テストをおこないましょう。

【メタマスクルート】
>>コインチェックからMetaMaskへ送金
>>ビットフライヤーからMetaMaskへ送金
>>ビットバンクからMetaMaskへ送金
>>GMOコインからMetaMaskへ送金

【海外取引所ルート】
>>ビットポイントからBybitへ送金
>>ビットポイントからMEXCへ送金
>>ビットポイントからKucoinへ送金
>>ビットポイントからBinanceへ送金