- BITPoint(ビットポイント)からバイナンスに送金する方法を知りたい
- 送金時間の速いリップルを出金したい
- 送金で失敗したくない
このように感じている方へお届けします。
ここで解説する『BITPOINT/ビットポイントとBinance/バイナンスそれぞれの送金方法』を参考にすると、送金手数料をかけることなくスムーズに入金し合えるようになります。
コインチェックやビットフライヤーなど国内取引所からリップルを送金する際に、ほんのわずかだけ手数料が掛かりますが、BITPOINTなら取扱銘柄すべてを無料で送ることが可能です。
実際ぼくも仮想通貨に触れたばかりのときは、コインチェックからリップルを送金していましたが、少額とはいえやはりもったいないですし、こうした細かい節約を怠るとメリットが少なくなりますよ。
それでは、BITPOINTとBinance間での送金方法を解説していきますね。
BITPOINT(ビットポイント)からBinance(バイナンス)へ送金する方法【4STEP】

ここからは、ビットポイントからバイナンスへ送金する手順について解説を進めていきます。
1つずつやっていきましょう。
①:ビットポイントでXRP/リップルを購入
はじめに、BITPOINT(ビットポイント)から送金用のXRP/リップルを購入していきます。
まだビットポイント口座をお持ちでない方は、無料で作成できるのでお手数ですが先に登録をしておきましょう。
口座をお持ちの方は、以下の流れで進めてみてください。
>>ビットポイントの始め方


①:成行注文=価格の指定はできませんが、速攻で購入できます。
②:指値注文=購入したい金額を指定できます。ただ、指定額に到達しない限り取引は成立しません。


②:Binance(バイナンス)口座を作成しておく
リップルを購入できたら、次は海外取引所のバイナンスへ送金していきます。
と!その前に、Binance口座をまだ持っていない方は、以下の記事を参考に無料登録を進めてみてください。
≫【10%割引】招待コードでお得にバイナンスを始める方法【入れ忘れ注意】
③:バイナンス側のXRP入金アドレスを確認
ビットポイントからXRPを送金する前に、Binance側のリップルアドレスを確認してきましょう。

④:BITPOINTからBinanceへXRPを送金する
続きまして、ビットポイントからバイナンスへXRPを送金していきます。
「BITPOINT」また「BITPOINT PRO」両方からメニューを開くことが可能です。




あらかじめ送金先のウォレットアドレスを登録しおけば、出金作業の手間を減らせますよ。


入力できたら追加をタップします。






送金アドレス一覧に、先ほど追加したウォレットアドレスがあるので選択します。
あとは、「出金数量」を入力して”確認画面”へ進みましょう。




海外取引所を使うならBITPOINT(ビットポイント)の送金がお得!

今回はBinance(バイナンス)間での送金方法の解説ですが、他の海外取引所に送金する際にもBITPOINT(ビットポイント)を使うのがオススメです。
ビットポイントでは、『取引所形式』に取り扱いのある全9銘柄を無料で送金できます。
XRP/リップルは本来、送金用の仮想通貨なので手数料も数円しか掛からず、着金までの時間もとても速いのが魅力です。
送金手数料について、以下の国内取引所で比較してみました。
▶国内取引所(現物) | ▶銘柄(取引所形式) | ▶送金手数料 |
---|---|---|
・Coincheck(コインチェック) | 4銘柄 | ・銘柄別で発生 |
・bitFlyer(ビットフライヤー) | 5銘柄 | ・XRP/XLM/MONAが無料 |
・BITPOINT(ビットポイント) | 9銘柄 | ・全て無料 |
・bitbank(ビットバンク) | 18銘柄 | ・銘柄別で発生 |
・GMOコイン | 21銘柄 | ・全て無料 |

あれ?GMOコインも送料が全て無料だけど、取り扱い銘柄も多いからGMOコインの方がいいんじゃない?



確かにGMOコインは銘柄数も多くオススメなんですが、『取引所』を使い分けるために、送金用としてBITPOINTを選びました。
※個人的には、GMOコインが総合的にオススメです…
>>GMOコイン✖Binanceの送金手順
「国内取引所を複数使うなら、どう使い分けるのか知りたい!」という方は、以下の記事を参考に仮想通貨を分散して管理するのがオススメですよ!
≫目的に合わせた取引所の選び方を解説【5選】
海外送金にBITPOINTを使う3つのメリット
ビットポイントが海外送金にオススメな理由は、3つあります。
1つずつ解説していきますね。
①:口座開設を最短当日でスタートできる
バイナンスやBybit・OKXなどの世界大手の海外取引所では、定期的に新しい銘柄が上場されます。
その際に上手く波乗りできると、数千円が何倍にもなることがあるので、手数料の掛かる国内取引所しか開設してないのはもったいないです。
ビットポイントの口座開設は、かなり早く最短で当日から始めることができます。
ぼくが口座開設した時も、当日に完了していました。(1年ほど前は、数ヶ月かかっていたようなので驚きです)




②:新規&既存キャンペーンが豊富
ビットポイントを始めるなら、招待コード付きのリンクから登録すると1,500円お得に口座開設できます。
①:無料登録をして開設完了で500円
②:開設後に「BITPOINTアプリ」から取引すると追加で1,000円ゲットできます。


今からBITPOINT(ビットポイント)を始める方は、さらにお得ですよ!!



既存ユーザーの方にも嬉しいキャンペーンも!!
③:海外銘柄を積極的に上場させている
コインチェックやビットフライヤーなど大手の取引所では、新規銘柄を上場させるまで海外と比べるとかなり遅いです。
多くて20前後の銘柄数なので、世界大手のバイナンスでは900以上の仮想通貨が取引されています。
そんな中、2016年に設立したBITPOINT(ビットポイント)は、コインチェックなどと比べると口座数は劣るものの積極的に海外銘柄($DEPや$JASMYなど)を上場させています。
また、5月12日にはSBIホールディングスの傘下にビットポイントが入ると発表がありました。
投資実績のあるSBI証券と暗号資産事業が合わさり、資金力+顧客層拡大で今後が楽しみですね。
着金したリップルをBNBに交換する方法


問題なくBinanceへ着金したリップルを、BNB(ビルドアンドビルド)やAVAX(アバランチ)に交換できます!
バイナンスは世界最大の取引所なので、DeFiやNFTゲームで使用される通貨にも交換可能です。
詳しい交換方法については、【バイナンスでBNB・AVAXにコンバートする方法】を参考にしてみてください。
バイナンスに使い慣れると、暗号資産を運用する幅が広がり、もっと楽しくなりますよ♬
Binance(バイナンス)からBITPOINT(ビットポイント)へ送金する方法


続いて反対のやり方で、バイナンスからビットポイントに送金する方法を解説していきます。
- ビットポイント側のXRP入金アドレスを確認
- BinanceからBITPOINTへXRPを送金する
やることは2つだけなので、サクッと送金してみましょう。
ビットポイント側のXRP入金アドレスを確認




①リップル用の送付タグと
②入金用のウォレットアドレス
上記2つをコピペして控えておきます。
※「送付タグ」の入力忘れにご注意ください。




BinanceからBITPOINTへXRPを送金する
ビットポイントのウォレット情報を確認したので、次はバイナンスからXRPを送金していきます。












「tag」のリップル送付タグを入力し忘れないように気をつけましょう。














Binance(バイナンス)へ送金する際の3つの注意点


バイナンスへの送金手順を解説する前に、送金時の注意点を確認していきましょう。
- バイナンスに日本円は入金できない
- 送金手数料の高いビットコインとイーサリアム
- ちょっとしたミスからのセルフGOX・・・
1つずつ解説していきます。
①:Binance(バイナンス)に日本円は入金できない
バイナンスは「海外取引所」なので、日本円を入金することはできません。
日本円の入金はできませんが、日本のクレジットカードで、バイナンス上の仮想通貨を購入することは可能です。
なお、クレカ決済の手数料は少しお高め。
・仮想通貨価格の3.5% or 10USDどちらか高いほうが請求されます。
クレジットカードを使わず、バイナンスへの送金をする場合、
①:国内取引所へ日本円を入金して、仮想通貨を購入する
↓
②:国内取引所からバイナンスへ仮想通貨を送金する
といった流れなら、日本円を使用して仮想通貨をバイナンスへ送金できます。
ちなみに、日本で仮想通貨を買う方法は、以下の記事を参考にしてみてください。
》ビットコイン(仮想通貨)を購入する方法
②:送金手数料の高いビットコインとイーサリアム
当記事で解説しているBITPOINT(ビットポイント)やGMOコイン、DMM.bitcoinはすべて無料で出金できます!
その他の国内取引所からバイナンスへ送金する場合、ビットコインやイーサリアムの送金手数料が高いので、もともと安いXRP(リップル)を送りましょう。
イメージしやすいよう、送金手数料の例を以下に記載しました。
・ビットコインを送金した場合・・・2,500円(※レート500万)
・イーサリアムを送金した場合・・・1,650円(※レート33万)
・リップルを送金した場合・・・10円前後(※レート89円)
手数料一覧「Coincheck、bitFlyer、bitbank」
結論、リップルをバイナンスへ送りましょう。
※送り先の取引所に「リップル(XRP)」の取り扱いがある前提です。
③:ちょっとしたミスからのセルフGOX・・・
バイナンスに関わらず、仮想通貨の送金に失敗すると、その資金は二度と戻ってきません。
・ウォレットアドレスの入力ミス
・トークン規格の選択ミス
・ブロックチェーンネットワークの選択ミス
上記のような、ちょっとした不注意からのミス。つまりは、セルフGOXによる損失…
意識して確認すれば、無くせるリスクなので、とにかくよく確認して仮想通貨を送金しましょう。
慣れてない取引所を利用するなら、必ず少額のテスト送金することをおすすめします。
バイナンスの入金が反映されない時の対処法


仮想通貨の送金は、ブロックチェーンの混雑状況によって遅延することがあるので、もうしばらく待ってみましょう。
入金されるまでの間に、念の為に以下のことを確認してみてください。
送金の際に気をつけること3点
①:入金アドレスが間違っている
バイナンスの出金履歴から、入金用のウォレットアドレスを確認してみてください。
万が一間違えていたのなら…セルフGOXですwow。。。
ただ!別のBinanceアカウントに送金したパターンなら、Binanceへ問い合わせてワンチャン戻る可能性があるかもしれないかもしれないです。。。汗
②:ネットワークを間違えている
送金したネットワークが間違っていたのなら、以下の記事を参考にしてみてください。
≫バイナンスで間違えたネットワークに仮想通貨を送金した場合
③:送付タグの入力ミス/つけ忘れ
タグを入力し忘れても大丈夫です。バイナンスへ問い合わせて、当時の詳細を伝えればOKです。
もし上記のいずれでもなく、数日経っても反映されないなら、バイナンス側の問題かもしれないです。
その場合は、Binance公式サポートに問い合わせしてみましょう!
チャットは日本語に対応しているので、安心してやり取りができます。
海外取引所を使うならビットポイントで送金しよう!
今回は、ビットポイントとバイナンス間の送金方法について解説しました。
取引所を何社も開設すると、あっちもこっちも入金に出金と正直手間ですが、ハッキングや倒産・出金停止というリスクから資産を守るためには妥協しないのが先決です。
DeFiやBCG(ブロックチェーンゲーム)に触りだすと、より多くの取引所(CEXやDEX)を使うことになるので、色んなプラットフォームに使い慣れる大きなメリットもありますよ!
GMOコインも送金手数料が同じくかかりませんが、キャンペーン企画を多く開催しているビットポイントでお得に利用するのがオススメですよ!
今回は、以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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上記5つの取引所を比較した内容は、以下の記事で詳しく解説しています。
≫【仮想通貨】目的に合わせた取引所の選び方を解説【5選】